SAGALAND

【よら】さんを応援しつつ、勝手に【ハレノヒ】さんに行って佐賀を楽しんで来るキャンペーン実施中。詳しくはコチラ↓ 

suzuwaka.hatenablog.com

 

さっそく、佐賀の知人に連絡をした。知人という表現が適切か昨日からモンモンとしているので、H氏としよう。

H氏とは、7年前のある講演会で知り合ったが、正直、なんとなくどんな仕事をしている人か知っている程度の仲だ。7年間で数えるほどしか会ったことは無い。

ただ、H氏がいつも「いーのいーの、自分がしたいだけだから」と見返りを求めず周りに何かを贈っていて、いつも「ありがとう」と感謝していて、人の夢や行動には常に「応援している」と言っている人、ということは知っている。

H氏がレターポットユーザーだったら、間違いなくレターを贈りたい相手だし、多くの人が贈りたくなる人だろうとも思うが、H氏がSNSをはじめとしたインターネットをあまり使用しないことも知っている。

 

ひとまず簡潔に、ひょんなことで佐賀のハレノヒに行って写真を撮るから、もしチラッとでも会えれば、ということだけを伝えた。

「ハレノヒってあの事件の会社?」というような返信に、そうか佐賀県民でもハレノヒさんの件を知らないケースがあるのだなと気付く。

そして、詳しいことは会った時に色々と話そうということになったが、「それにしても佐賀を応援してくれること、心に染みます。」というH氏の言葉に、【色々考えるより、とにかく行っちゃえ!】と半ば勢いで決めた自分の行動の理由と目的がハッキリした。

 

私は、ハレノヒさんが「はれのひ騒動」に巻き込まれた会社だから行きたいのではないし、風評被害を払拭する活動につなげたいのではなかったのだ。

 

確かに、知ったきっかけはこの騒動だった。今なおH氏のように「はれのひ」の言葉に騒動の会社を思い浮かべる人がいるのも事実だ。

 

でも、ハレノヒさんは既にこう発信している。

今回のブログは、私たちの中でのこの騒動に対する気持ちの一区切りとして書かせて頂きます。

なぜなら私たちはこの騒動をいつまでも引きずるわけにはいかないからです。
とにかく明日からは気持ちを新たに前に進もうと思っています。それが応援してくださった皆様へのまずは恩返しになると信じて。

(中略)

私たちは「ある騒動に巻き込まれてしまった会社」ではなく、「ハレノヒ(ハレの日)という言葉にふさわしい会社」になるために一歩一歩頑張って参ります。

BLOG | ハレノヒ柳町フォトスタジオ | Renovation PhotoStudio & Gallery

このハレノヒさんの想いに対して、「騒動の被害にあったところだから支援として行こう」というのは、私の中ではちょっと違うと感じた。

騒動の被害者の方にとって、騒動はなかったことには出来ないだろうし、支援も寄り添う気持ちも大切だ。でも、それはそれ。これはこれ。

 

私は、ハレノヒさんの写真、理念、想い、佐賀への気持ち、それらに共感し、いいな、と思うから、ハレノヒさんで写真が撮りたい。

halenohi-photo.sakura.ne.jp

 

ハレノヒさんに行くこと、行く様子を発信しようというのは、ハレノヒさんが佐賀に感謝し、佐賀をPRしたいと考えていて、その佐賀は私にとって【いつも応援をしてくれるH氏の愛してやまない地元】で、少しでも自分も力になれればという想いからだ。

www.youtube.com

 

騒動も支援も関係なく、佐賀行きたいなー!と思ってくれる人が増えれば嬉しい。

あと1週間、SAGAを想ってルンルン過ごそう♪

 

letterpot.otogimachi.jp